H1が入ります。

肩や腰の痛み、膝や足首といった関節の痛みなど、どんな症状に対しても、一番重要なのは、患者様から、よくお話を聞くことです。まさに、これをなくして適切な処置やリハビリは行えません。
患者様からの重要な情報をもとに、補助検査を実施し、的確な診断ができるよう心がけています。初めての方、期間があいてご来院された方は、まずは診察を受けていただくことになります。

整形外科的疾患には、大きく分けると外傷性疾患と加齢性（変性）疾患に分けることが出来ます。

外傷性疾患とは、スポーツや事故などで身体に強い外力が加わることで、骨や筋肉、関節などを損傷するものをいいます。生体の損傷の程度によっては、手術を要するものもありますが、通常は受傷後、安静を保ち、症状の改善に合わせて損傷した組織の機能回復を図ることで、普段の生活に戻ることが可能です。

加齢性（変性）疾患とは、普段の生活や仕事などで、身体のある部位に、長期的に物理的なストレスが加わることでおこるものをいいます。変形性膝関節症などが分かりやすい例です。これは、生活の中で生体に繰り返される悪い習慣を修正することや、正しい身体の使い方を再学習する必要があり、運動療法が重要と言われています。

向日葵鍼灸接骨院では、患者様のからだがどのような状態になっているのかを的確に判断し、治療方針を立て、患者様にしっかり説明し、その上で、必要な治療を提供します。
みなさまのからだの悩みを、お聞かせください。